※定員のため募集を終了しました。
「人を動かす」ライティングのノウハウを学べる「ライティング力UP養成講座」を9月に開講します。
ライティング力は、ビジネスにおいて様々な場面で求められます。本講座で学べるノウハウが使える場は、ホームページやブログはもちろん、メルマガ、ニュースレター、DMにSNS投稿からビジネス文章、提案書、部下への指示メールまで。ビジネスの場にある、あらゆる文章に活用することが可能です。
文章以外にも、伝える手段としては、画像・動画・図解などありますよね。
しかし、いつの時代でも表現の中心にあるのは「文字」です。ホームページ、ブログ、DM、メール・・・どれをとっても、情報を構成する中心にあるのは文字。表現は、文章を中心に考えるのが基本なわけです。
ホームページやメルマガを使い、売上を上げたいのであれば、表現する中心となる文章を書く力「ライティング力」を上げなければなりません。
AI時代においても、文章を書く力は必要です。なぜなら、AIは、人の感情・文脈を考慮して文章を書くのがまだまだ苦手だからです。
また、今はコンテンツマーケティングと言われる時代ですよね。そんなコンテンツの中心にあるのもやはり文章。良いコンテンツを作るにあたっても、ライティング力を高めなければならないのです。
本講座は、人を動かす文章を書く力を上げたい、すべての人にオススメできる講座です。文章の書き方をはじめて学ぶ人でも、ライティング力を確実にアップできる、ライティングのノウハウを体系的に学べる講座にします。
お話しした通り、これからのAI時代にもライティング力は必要です。また、ビジネスではさまざまな場で文章を書くことが求められるので、どの場面であっても良い文章を書ける人でなければなりません。
このような現状なのにも関わらず、「文章を書けない人が多い」というのが私の実感です。そのため、ライティング向けの養成講座を開発することにしました。
私は毎日、ホームページ・ブログ・メール・チャット・Facebook・Twitterなどで色んな人の文章を見ていますが、「わかりにくい」「共感・納得できない」「行動できない」という課題を抱えていそうな文章によく出会います。これらの課題のうち、どれかひとつでもあると、文章による目的を達成するのが難しくなるのです。もし、目的がコンバージョンなのであれば、文章に課題があるとコンバージョンしないということ。つまり、課題を抱えたままの文章だと、売上を上げるのが難しくなるのですね。
書きたいことを書く自己流な文章では、人を動かすことができません。どんな文章にも必ず「読み手」がいますよね。文章を書くときは、「読み手にどうなってほしいか?」を考え、文章による目的を達成することを目指し、戦略をもって執筆することが大事なのです。良い執筆には明確な目的思考が必要です。
そう、文章を書くときの視点は「読み手」が基本ということです。もし、読み手が期待する行動をとっていないのであれば、読み手視点でライティングするにあたって必要な、“なにかが抜けている”のが問題です。誰に向かって書いている文章なのかは、常に念頭に置かなければなりません。
伝わらないのは書き手の問題であると考えましょう。「読み手が理解できない」、「理解できたとしても共感、納得してくれない」、「納得しても行動してもらえない」・・・これらはすべて、書き手の問題として捉え、読み手視点で文章を改善する必要があるのですね。
書き手は、読み手の感情・文脈を考慮して文章を書くことを考えなければなりません。読み手視点でどんな風に伝えるか・・・。たとえば、伝え方としては「自社の優位性を伝える前に、必要性に関することを伝える」「読み手の欲求を刺激する」などあります。こうした伝え方が適切なのか否かは、読み手の状況によるのです。
良い文章とは、読み手が理解、共感・納得でき、目的達成に向けた行動を読み手がしてくれる文章。そのため、文章を書きはじめる前に、読み手の感情・文脈を知ることに努めなければならないのです。読み手の課題、要望に関する情報を提案することはもちろん、問題解決された未来をイメージしてもらえるように、文章を中心に表現することが大事です。
ただ、勘違いしてはならないのは、読み手が思うことを思うままに書くのではないということ。読み手に忖度するだけの文章ではダメということです。
もし、読み手の求めることが、読み手にとって適切ではない、また、読み手の誤りなのであれば、読み手を教育するための文章が必要です。ここで目指すのは、説得する文章ではありません。読み手に、共感・納得してもらえるような文章です。そんな良い文章を読み手に提案するにあたっては「5つの力」を身につける必要があります。
書きたい文章をいきなり書きはじめても、私を含め凡人はよい文章を書くことができません。書きはじめる前に身につけるべき力があり、書くとき、そして、書いたあとにも求められる力があるのです。
文章で難しいのは、正解がないことです。ただ、読み手が目的に沿った行動をしないとなると、それは不正解な文章といえるでしょう。ここで考えたいのは、正解がない中で正解に近づける文章を書くこと。そのためには、次の5つの力を身につける必要があります。
良いインプットなくして、良いアウトプットはできません。良い執筆をするには、まずインプットが必要なのです。
執筆が進まないのは、たんにインプット不足なことはよくある話です。頭の中にあること以上の情報は、出そうと思っても出ないですからね。
インプットする情報には、「一次情報」「二次情報」とありますが、どこからどんな情報を集めるかを考えなければなりません。
情報収集することで、はじめて得られる気づきがあります。読み手のために書く文章の内容は、自分だから書ける内容にしたいですよね。どこにでもあるような文章を書いても、読み手は満足しないでしょう。ただ、どんなテーマだと読み手は共感するのか、どんな内容にすると納得してくれるのかは、やってみないと分からないところもあります。そこで大事なのは、材料となるネタをストックしておくことです。この観点からも、情報収集力は求められる力になるのです。
文章は、いきなり書きはじめると失敗します。漏れが出たり、同じことを繰り返し言ったりと。また、構成を決めず書きはじめると、執筆に時間が余計にかかる傾向です。
情報収集して良いネタを集めたとしても、文章の構成に問題があると、わかりにくい、伝わりにくい文章になります。文章で伝えたいそれぞれの情報を「どの順番で伝えるか?」「どのタイミングで切り出すか?」を考えるのは死ぬほど大事です。みなさんも、文章を読んでいて分かり難くなることはありませんか?その原因としてよくあるのが文章の構成なのです。
文章の構成がよくても表現に問題があると、共感・納得できない、伝わらない文章になります。
表現でまず考えたいのは「わかりやすさ」です。ここで学ばなければならないのは、文章の基本となる「できるだけ文は短くする」「主語述語を近づける」というようなこと。わかりにくいは、とにかくコンバージョン率を下げます。想像してみてください。情熱あふれる良いメッセージなのに、一文がだらだらと長くて、主語が省かれていて、修飾語と被修飾語が離れているような文を。これだと、良いメッセージが台無しになりそうですよね。
表現といえば、文章で「使う言葉」も大事。パッと見てわからない言葉は使うべきではありません。使うのは、読み手が理解できる言葉。間違った理解が起きないためにも、読み手が理解できる言葉を、数ある言葉の中から厳選して決める必要があるのです。
ただ、わかりやすくても、読み手が共感・納得してくれない文章だと意味がありません。読み手には「ここで買いたい」「続きが読みたい」などと思ってもらいたいわけですが、そのためには「ライティングのテクニック」が求められるのです。
共感・納得した結果、行動してもらいたいのであれば、読み手が行動しやすくなるような配慮も必要。たとえば、読み手に安心して行動してもらえるようにするために、あなたは何を伝えますか?読み手に、行動しないと損すると知ってもらうためには何を伝えますか?ここでの伝え方にも、ライティングのテクニックが関わってくるのです。
伝えたいことが読み手に伝わるように言語化する力が求められます。伝えたいことを、どのようにメッセージ化するか・・・読み手に理解、共感・納得してもらえ、その上、行動してもらえる文章にするには、表現力を高めなければならないのです。
デザイン力といっても、デザイナーが持つほど高いスキルを身につける必要はありません。ただ、文章を書くすべての人が身につけるべき最低限のデザイン力があります。
読み手に良さ、メリットをイメージしてもらうとなると、画像や図、イラストなどの力を借りることも大事です。文章に添える画像ひとつで伝わり方は変わり、文字の表現(大きさ、色など)ひとつで印象は変わるのですね。
表現するときに使えるのは文字以外に、画像や図、イラストなどがあります。文章だけでは、表現に限界があるのも事実。文章で足りないことを画像や図で補うことで、結果、伝えたいことがより伝わりやすい文章になることがあるのです。
文章の構成と表現、デザインを考えに考えて書いた文章だとしても、最初から良い文章になることはありません。また、書いた文章には間違いがあるかもしれませんよね。間違ったことを間違ったまま伝えると、この誤りにより評価を落とす可能性があります。
間違いがなくとも、最初に書いた文章のままでは、残念ながら良い文章にはなっていません。私も含め凡人は、一度書いた文章を確認し、ブラッシュアップすることが必要なのです。良い文章というのは、確認に確認を重ね、磨き上げた結果、誕生するもの。ここで求められるの力が「確認力」です。
人を動かす文章を書くのが難しいのは、以上の5つもの求められる力があるからなのです。
本講座では、これら5つの力に関するノウハウを「体系的に学べる」ようにお話しします。
ライティング力は、ノウハウを聞いただけでは絶対に上がりません。書いて、書いて、書きまくることが大事。どれだけ書いたかの量は絶対に必要です。
ただ、何も考えずに書くだけだと上達するのは難しいでしょう。まずは、ライティング力を上げるための基礎と応用となる知識を習得しなければなりません。
本講座は、みなさんが知識を習得しやすいように、基礎・応用からなるノウハウを体系的に学べます。
知識を習得したら、あとは実践。書いて、書いて、書きまくってほしいのですが、そこで必要なのがフィードバックです。書いた文章をプロが添削してフィードバック。そして改善し、さらにフィードバックすると・・・。プロによるフィードバックは、ライティング力を上げるのに欠かすことができません。
もちろん本講座は、フィードバック付き。講師の石川が、みなさんの書いた文章を赤ペン入れしてフィードバックします。
※フィードバックにより、どれくらい文章は改善されるのか気になりますよね。現在、弊社のスタッフが、とあるテーマについて執筆しているところです。結果は、講座の中でお話します。この実例を見ると、ライティング力UPにあたり実践が必要なこと、そして、フィードバックが欠かせないことを実感いただけるはずです。
ただ、赤ペン入れしてもらえるとしても、文章を書く・改善するための「時間」は、それ相応に欲しいですよね。
じっくりと取り組んでいただけるように、講座終了後のサポート期間は3ヶ月にしました。サポート期間中は、講座で宿題として出す文章を講師の石川からフィードバックします。
※フィードバックは提出いただいてから3営業日以内に行います(文章量によっては、もう少し時間をいただくことがあります)
※2期のサポート期間は、30~60日にする予定です。
そして、1期を受講された方には、2期の動画・音声・レジュメをすべてプレゼントします(これで実質、1期は「無料」で受講できるとも言えます)。
なぜ、このような特典を付けるのかというと・・・。通常、新しい製品というのは、利用者からのフィードバックを受け改良し、より良い製品になります。最初から100点の製品はないのです。フィードバックを受け改良を重ね、より良い製品として完成されていくわけですね。そうなると、1期を受講された方は、改良された2期の講座も気になることでしょう。
ということで、1期のみ限定で、このスペシャル特典をご用意しました。
ただ、特典は2期を開催した場合にのみ受けられます。いまのところ2期の開催日は決定していないため、本講座は、もしかすると今期限りの開催になるかもしれません。今期限りになるのは需要からではなく、講師をするのは私(石川)だけなのでキャパシティの問題からです・・・。
もし、本講座が1期のみで終了する場合は、スペシャル特典として「限定の特典動画」をプレゼントいたします。
以下は、各回でお伝えることの一部です(予定)
ホームページ、ブログ、メール、広告、ニュースレター、提案書・・・など。365日毎日、何かしらの文章を書いて事業部のビジネス成長をさせている男。所属するインハウス支援室の事業部は、設立後6年連続で目標を達成中。どんな文章を書く男なのかは、運用型広告の学校メルマガ、公式ブログ、自社サービスの募集ページなどをご参考ください。先日、募集開始したばかりのスマートフォン向けホームページ制作プロフェッショナル養成講座は、メルマガを数本執筆しただけで目標達成(定員以上の集客に成功)。目標を達成できた理由は、「本講座でお話するライティングのノウハウ」を、募集ページやメルマガ執筆に活かしたことだと確信。
欠席しても、動画・音声で学習できるのでご安心ください。
出席された方も動画・音声をダウンロードいただけます。
※配布する動画・音声は、通信講座向けに配信しているものと同じです。
東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 1F
・ 東京メトロ日比谷線 築地駅から徒歩4分
・ 東京メトロ有楽町線 新富町駅から徒歩6分
・ 都営浅草線 東銀座駅から徒歩10分
10名(定員になり次第、募集を終了します)
127,500円(税別)137,700円(税込)
→ 9月13日(金)まで新製品発売の記念価格
85,000円(税別) 91,800円(税込)
15名(定員になり次第、募集を終了します)
117,500円(税別)126,900円(税込)
→ 9月13日(金)まで新製品発売の記念価格
82,500円(税別) 89,100円(税込)
本講座は、弊社に併設しているセミナールームで開催する通学講座を撮影・編集し、ダウンロード形式で配信いたします。DVDの発送はありません。
映像には、通学をされている方の質問時間も含まれることがありますのでご了承下さい。
9月13日(金)まで、新製品発売の記念価格で提供しています。
定員のため募集を終了しました。
※次回(2期)の開催は未定です。
開催の案内など詳細は、公式メルマガでお伝えします。
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