運用型広告

川手が解説!Pinterest アドで覚えておきたい基本と運用経験からわかった活用方法

2022年6月に日本で広告事業を開始した Pinterest アド。まだ馴染みのない新しい媒体で、広告運用をしている人が少なく、情報も多く出回っていません。そもそも Pinterest のアカウントを持っていない人や、使ったことがない人も多いのではないでしょうか。

いまだに謎が多い Pinterest がどんなプラットフォームで、どんな広告が配信できるか気になっているマーケターや広告運用者の方もいるかと思います。弊社内からも同じような声が聞こえてきそうだったので、2022年11月17日(木)にオンラインセミナー「Pinterest アド勉強会 – 他の媒体にない良さや配信のポイントを解説 – 」を企画・開催しました。

参加していただいた方々からの質問でさらに盛り上がったので、セミナー内容とあわせてお伝えできたらと思い、初めて筆を執りました。川手が当日話した、Pinterest アドの特徴や広告配信時に見るべき指標、最初に試したいターゲティング方法などをまとめたので、ぜひご覧ください。

Pinterest と Pinterest アドとは

初めに Pinterest とは、Web サイトや Pinterest に投稿されている画像や動画をボード(フォルダのようなもの)に保存(=ピン)できる画像収集サービスです。ホームフィードには自分がフォローしているアカウントの投稿や自身の行動履歴をもとに Pinterest がおすすめする画像や動画が表示されます。

一般的に SNS と呼ばれる Facebook や Instagram などは今起こっている出来事や、過去に起きた出来事を「友達やフォロワーに発信する」ツールです。
それに対して、Pinterest は、発信ツールではなく、未来の行動のために「アイデアを集めておくツール」です。

引用元:PINTEREST と SNS との違いとは|Pinterest Japan Blog

Pinterest アドは、Pinterest の「ホームフィード」任意で設定したキーワードの「検索結果」画像や動画をクリックしたときに表示される「似ているピン」の欄に配信できる広告です。

ホームフィードに表示される Pinterest 広告。とてもよく馴染んでいます。

ここからオンラインセミナーで川手が解説した内容と Pinterest 公式が発表している情報をもとに Pinterest アドの特徴や広告配信時に見るべき指標、初めに試したいターゲティング方法を説明します。

Pinterest アドの特徴

川手

Google や Yahoo! の検索広告やディスプレイ広告、他の SNS 広告と比べると、Pinterest アドには2つの特徴があります。

  1. ビジュアル訴求に特化した独自のフォーマット
  2. 低いクリック単価

1. ビジュアル訴求に特化した独自のフォーマット

Pinterest アドの特徴として、「ビジュアル訴求に特化したフォーマットが多くあること」が挙げられます。フォーマットには、「スタンダード」と「動画」、「ショッピング」、「カルーセル」、「コレクション」、「アイデア」の6種類があります。

フォーマット名詳細
スタンダード縦長もしくは正方形のシンプルなフォーマット
動画視覚的にインパクトがあり、ストーリー性を伝えられる動画を使うフォーマット
ショッピング商品データを使ってユーザーに関連のある商品広告を表示するフォーマット
カルーセル複数の商品をまとめて宣伝でき、ブランドストーリーを分けて伝えられるフォーマット
コレクション1枚のメイン広告素材と3枚の小さな広告素材を組み合わせたフォーマット
アイデアPinterest 独自の機能「アイデアピン」を広めたい際に使用するフォーマット
参考:広告で潜在顧客にアピール | Pinterest Business
参考:動画アド|Pinterest ヘルプセンター
参考:ショッピングアドを作成する|Pinterest ヘルプセンター
参考:カルーセルを作成する|Pinterest ヘルプセンター
参考:コレクションアドを作成する|Pinterest ヘルプセンター
参考:アイデアアド|Pinterest ヘルプセンター

2.低いクリック単価

川手

実際の配信結果を見てみると、Pinterest 広告と似たような広告が配信ができる Instagram と比較して、BtoB、BtoC どちらの商材でもクリック単価が低い傾向が出ました。

おそらく2022年6月に Pinterest 広告が日本で展開されたので、出稿している広告主が少ない(=競合が少ない)ことが要因になっていると考えられます。

以下は、弊社の事例を一部数値を加工して、Instagram 広告のリンククリックと Pinterest 広告のアウトバウンドクリック(広告のリンク先 URL に遷移した数)でクリック単価を比較したものです。

Instagram 広告Pinterest 広告
toB 向け100円60円
toC 向け100円20円
※実際の配信結果を参考に作成したイメージ

クリック単価に関して、Instagram 広告のクリック単価を100円と仮定すると BtoB 商材だと60円。BtoC の商材においては、20円と BtoB 商材よりも低いクリック単価になりました。

出稿企業が増えるにつれ、クリック単価も次第に上昇すると考えられますが、現段階ではブルーオーシャンといえるでしょう。

最適化を進めていく中で見るべき指標

ここからは川手が実際に広告を配信してわかった、Pinterest 広告の最適化を進めるために確認したい指標を紹介します。

川手

広告において言わずもがな見るべき指標のコンバージョン数、獲得単価(CPA)や広告費に対する売り上げ(ROAS)や、管理画面上の数値と実数値の乖離を防ぐユニバーサルアナリティクスや GA4、サードパーティーツール上の数値、実数値に加えて、これから紹介する2つの指標、「保存数」と「アウトバウンドクリック」を確認すると、より成果に繋がりやすくなるでしょう。

1. 保存数

Pinterest における「保存」とは、Web サイトや Pinterest に投稿されている画像や動画の中から気にいったものを集め、それらを好きなときに見返すことができる機能です。未来の行動のために「アイデアを集めておくツール」である Pintrest では肝となる機能です。

川手

Pinterest 広告における「保存数」は、パフォーマンスが芳しくないクリエイティブを停止する目安や、広告の初動の良し悪しを測るのに活用できます。

配信開始してコンバージョン数が伸びない広告は、広告媒体に関わらず配信の停止を検討すると思います。ただし、Pinterest 広告では初動の保存数の動きをみつつ、停止の判断をしたほうが良いと言えそうです。以下は、弊社で配信した広告での保存数とコンバージョン数、獲得単価の経過を表したものです。

配信開始から7日目までは、コンバージョン数が2件で獲得単価が30,000円ですが、12件の保存数をとれていたため配信を続けました。すると、配信から14日目にはコンバージョン数が16件、獲得単価も6,300円と良化し、さらに21日目までも成果が悪化せず、コンバージョン数が12件、獲得単価6,000円という結果になりました。

川手

n=1の事例になってしまうので一概には言えないものの2つの要因があったと考えています。1つ目は、配信していた広告が保存され、14日、21日と時間が経過していく中で徐々にコンバージョンにつながったこと。2つ目が保存がついた広告に対してアルゴリズムが効果的に働いたのではないかと考えています。

どちらも明確なデータを示すことができないため、あくまでも仮説にはなります。

配信開始からの経過日数保存数コンバージョン数獲得単価
7日目12件2件¥30,000
14日目12件16件¥6,300
21日目12件12件¥6,000
※実際の事例の数字を一部加工した数値です
川手

保存した広告に対してのアルゴリズムの関与については、保存数が多い広告に対してインプレッションがつきやすくなっている、よりコンバージョンしやすい配信箇所への配信が出る、コンバージョンしそうなターゲットに対して配信が集まるといったことがあり得るのではないかと考えています。

明確な根拠はないものの弊社事例として、初動のパフォーマンスが芳しくない広告でも、保存数の伸びている広告は後ほどコンバージョン数が伸びるケースがあったので、1つの分析指標として「保存数」は見ておくといいでしょう。

2. アウトバウンドクリック(アウトバウンドクリック率)

2つ目に紹介する指標は、クリックに関するものです。Pinterest アドのクリックには2種類あります。1つは「ピンクリック数」と呼ばれる広告をクリックして拡大表示された回数を表す指標です。もう1つが「アウトバウンドクリック数」と呼ばれる、広告のリンク先 URL のクリックされた回数を表す指標です。

Pinterest アドのクリックの種類モバイルアプリにおける詳細PC における詳細
ピンクリック数広告を拡大表示された数広告のリンク先 URL に遷移した数

アウトバウンドクリック数
広告を拡大後に広告のリンク先 URL に遷移した数広告のリンク先 URL に遷移した数
参考:Pinterest アナリティクス を確認する | Pinterest ヘルプセンター
川手

この2種類のクリックのうち、広告における成果を確認するには、リンク先へのアクセスを判断すべきなので「アウトバウンドクリック数」を見るといいでしょう。

「ピンクリック」は、PC においてはリンク先へアクセスした数を示しますが、モバイルアプリにおいてはリンク先へアクセスしていない数も含んでしまうので、アウトバウンドクリック数を見ることをおすすめします。

相性の良い商材として考えられるもの

Pinterest 広告と相性の良い商材は、ビジュアル訴求が効くような商品やサービスです。例えば、BtoB の場合、Web サイト制作やオフィスデザイン、販促物(チラシやノベルティなど)が挙げられます。BtoC の場合は、インテリアやアパレル、住宅、ウェディングなどが挙げられます。

川手

1枚の画像で仕事内容や条件を訴求した転職サービスや、デザイン関連を学べる内容を訴求した専門学校の広告が意外に相性が良い傾向にありましたね。

Pinterest 広告では、サプリやダイエット、コンプレックス商材(薄毛やニキビなどの他人に言いにくいような悩みや症状を扱う商材)などは広告配信が禁止されています。そのため、ビジュアル訴求が効きそうな商材であっても、広告配信ができないものもあるので注意しましょう。

参考:広告ガイドライン | Pinterest Policy

初めての Pinterest 広告で試したいターゲティングと作るべき広告フォーマット

ここまでは Pinterest 広告の特徴を紹介しました。ここからは川手が実際に広告を配信してみて有効だと思ったターゲティングと作ったほうが良い広告フォーマットを解説します。

優先的に実施すべきターゲティング「興味があるインタレスト」

川手

Pinterest 広告には、「自動ターゲティング」や「属性」、「興味があるインタレスト」、「キーワード」、「顧客リスト」、「アクトアライクオーディエンス」の6つがあります。中でも Pinterest の特性が際立つ「興味があるインタレスト」は優先的に取り組みたいターゲティングです。

他の類似配信やブロードと呼ばれるような配信を試してみて、獲得単価(CPA)やクリック単価(CPC)などの数値面の成果の良さを加味した結果、まずは「興味があるインタレスト」をおすすめします。

画像引用元:広告で潜在顧客にアピール | Pinterest Business
川手

「興味があるインタレスト」を設定してみたうえで、もしクリック単価(CPC)の高騰などが見られた際には別のターゲティングを試してみるといった運用の仕方が良いでしょう。

まず最初に作るべき広告は「スタンダード」と「動画」

川手

ターゲティングも重要ですが、ユーザーに見てもらう広告も意識して作る必要があります。Pinterest 広告には、「スタンダード」「動画」「ショッピング」「カルーセル」「コレクション」「アイデア」の6種類のフォーマットがあります。

中でも、他の4種類と比べたときにインプレッションデータ上で露出が多い「スタンダード」と「動画」から優先して作成するのがおすすめです。

また、PDCA サイクルをまわすことでスピーディに検証を進めやすいという点からも「スタンダード」から優先して作成することをおすすめします。

川手

「スタンダード」はイメージ通り画像単体なので、通常のディスプレイ広告を作る要領で作成すればいいでしょう。

「動画」広告は、一見制作コストなどからハードルを感じる方が多いとは思いますが、視認性が良く、クリック率が画像に比べ高い点、情報の充実度を考えると作成したほうが良いでしょう。

質疑応答

最後に Pinterest 勉強会で寄せられた質問の中でも、参加者の方から数多くあがったものを抜粋して、川手に回答してもらいました。

参加者

ピンクリックからアウトバウンドクリックに遷移しづらく、サイト訪問まで辿りつきづらいと感じています。改善できることがあれば、教えてほしいです。

川手

前提として、Pinterest はアイデア収集ツールとして使っているユーザーが多いことを理解しておきます。そのため、アイデアさえ集まればいいので、サイトに訪問しないケースも往々にしてあります。

その前提のもと、アイデア+α の要素(知らなかった事実やお得なキャンペーンなど)を用意してあげるのが良いでしょう。他にも既視感を避けるために、同じ商材で違うコンセプト(≒切り口)の広告を配信してみるのが良いでしょう。

参加者

toB 系のターゲットが Pinterst を利用しているイメージがないのですが、toC のほうがターゲットマッチしやすい感覚はありますか?

川手

確かに toC よりも toB ビジネスのほうがマッチ度は低いように感じます。しかし、ターゲットユーザーが業務上 Pinterest を活用しているケースもあるので、そういった場合は必ずしもマッチ度が低くなるわけではありません。

例えば、デザイナーや設計士などの職業が考えられます。そういった職業をターゲットとする商材の場合、Pinterest 広告でも十分チャンスがあると思います。

参加者

Instagram と比べて、Pinterest のインプレッション数や、コスト、コンバージョン数などについてどう感じていますか?

川手

Instagram に比べ、インプレッション数は多く、コストは低く感じます。コンバージョン数はケースバイケースで、商材によって異なります。今のところは、Instagram のほうが獲得できる印象ですね。

参加者

Pinterest 広告のターゲティングで地域は、どの粒度まで指定可能でしょうか?

川手

日本であれば、都道府県単位での指定、もしくは郵便番号の指定が可能です。

郵便番号の指定の場合は、理論上、都道府県プラス特別区または市町村区域内の町、または市の区域までを指定できることになります(例:〇〇県〇〇市など)。

参加者

獲得に繋がりやすいクリエイティブに特徴はありますか?

川手

Pinterest 広告で獲得に繋がりやすいクリエイティブは、画像と動画でそれぞれ特徴に違いがあると思っています。これは配信してみて感じたことや他の広告を見て思ったことをまとめたものになっています。

画像であれば CTA を1つに絞って、ユーザーの行動に迷いを与えなくさせたり、動画であれば、自動再生されないことを加味してサムネイル時点で何かをわかるようにするのがポイントです。

画像動画
クリエイティブ作成のポイント・CTA を1つに絞る
・画像内のテキストを読みやすいサイズで設定
・画像内にブランド名、もしくはロゴを明記
・商材の世界観に合うフォントを使用
・テキストを用いて無音環境でも理解できる内容
・動画ピンは PC では自動再生されるが、スマートフォンでは自動再生されずにサムネイルとなることを前提として、0:00時点で違和感のないサムネイルとなる絵を設定
・秒数が左上に表示されることを前提にコンテンツ配置
・ナビゲーションバーとコンテンツが被らないよう設定
Pinterest 広告で獲得に繋がりやすいクリエイティブの特徴
参加者

保存機能がよく利用される Pinterest だからこそ、コンバージョンまでの検討期間が長い商材は相性が良いでしょうか?

川手

あくまでこれまでの配信結果からの見解ですが、Pinterest とコンバージョンまでの検討期間の長い商材は、相性が良いと考えています。その理由は、Pinterest では肝となる機能の「保存」を活用して比較検討するユーザーが多いと予想されるからです。

参加者

フリークエンシーがどれくらいになったらクリエイティブの差し替えをしていますか?目安を教えてください。

川手

ターゲティングやどのような施策を展開しているかによって変わるため、フリークエンシーの値は、判断基準を設けるのは難しいかと思います。そのため、運用しながら傾向を見て、クリエイティブの差し替えを判断しています。

アウトバウンドクリック率が悪化すると、並行して獲得単価も顕著に悪化する傾向にあるため、フリークエンシーの値を目安にするよりも、獲得単価に悪化傾向が見えてきたら差し替えをおこなうケースが多いですかね。

参加者

画像の入稿サイズでおすすめのサイズがあれば知りたいです。

川手

スタンダードピン(画像)の場合、正方形と2:3 または1,000 x 1,500 ピクセルの画像(縦長の画像)が設定可能ですが、縦長の画像は余白を残さず、スマートフォンだと画面全体を活用してメッセージを訴求できるので、1,000 x 1,500 ピクセルの画像(縦長の画像)がおすすめです。

参加者

住宅系の商材とは相性が良いと思いますでしょうか?

川手

住宅系の商材は、ビジュアルを重視して検討するユーザーが多いと思うので、相性が良いといえるでしょう。

住宅系の商材は高単価な商材なので、保存機能を活用し、じっくりと検討してコンバージョンに繋がる可能性もあるので相性が良いといえると思いますね。

参加者

クリエイティブに関しては他媒体のもの(Instagram 広告など)を流用する形では、やはり効果は出にくいでしょうか?

川手

効果は出にくいということはないです。運用方法として、Instagram 広告で成果の良いクリエイティブなどを最初は使用し、Pinterest アドでの成果をみながら調整していくのが良いと思います。

ただ、注意点としては Pinterest に合った画像のサイズや動画のクリエイティブの秒数があります。

具体的には、Pineterest に適切な画像サイズに変更することや、動画ピンは PC では自動再生されますが、スマートフォンでは自動再生されずにサムネイルとなることを前提として、0:00時点で違和感のないサムネイルとなる絵を設定することなどには注意が必要です。

Pinterest アドを活用してみよう

Pinterest はテレビ CM も流れ、今後さらに新規ユーザーが増えていくと予想されます。そのため今後徐々に広告のプラットホームとしても活用の幅が広がっていきそうです。ユーザー特性などを考慮してみて、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

▼ Pinterest アドの基本や設定方法はこちら

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記事を書いた人

高島 啓輔
高島 啓輔

マーケティング

1997年生まれ。北海道出身。2021年12月に中途入社。マーケティング部にてフィールドセールス、セミナーの企画・運営を担当。サウナ、散歩、美味しいお酒が大好き。

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