キーワードマーケティングがミッションを更新。広告の可能性を拡げ『誰かの人生の、分岐点をつくる。』支援へ

株式会社ベクトル（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：西江 肇司、東証プライム：6058）の子会社である株式会社キーワードマーケティング（本社：東京都港区、代表取締役会長：滝井 秀典、以下 キーワードマーケティング）は、マーケティング支援事業の更なる拡大を見据えたミッション更新を実施しました。

概要

2004年の創業時から運用型広告に特化した広告代理店として、1,400社以上のお客様を支援してきたキーワードマーケティングは、20周年を迎えた今年、ミッションの更新を実施しました。2019年より掲げてきた『誰かの人生の、分岐点になる広告を。』から、『誰かの人生の、分岐点をつくる。』に変更し、運用型広告だけにとらわれない手法でお客様の支援を続けて参ります。

ミッション更新の背景

キーワードマーケティングは、2022年12月に世界6位、アジアNo1のPRエージェンシーのベクトルグループに参画し、PRと運用型広告の知見をかけ合わせた「検索創出型マーケティング（Search Creation Marketing、略称：SCM）」を提供しています。Global Top 250 PR Agency Rankings2024（PRovoke）より

検索広告は、未だに運用型広告の市場において中心としてあり、最も効率よく顧客獲得できる方法と言える一方で、顧客獲得につながるキーワードの数や検索ボリュームはそれほど多くなく、ある程度の広告費を投下するとすぐに頭打ちになるという大きな課題を抱えています。この課題を戦略的に解決できる「検索創出型マーケティング（SCM）」は、検索広告のターゲットである「顕在層」に対して、PRを活用した第三者による情報発信を行い、コンバージョンにつながる検索流入を直接的に創出します。

20年間、運用型広告を軸とした支援を続けてきた代理店として、今後はPRを始めとする広告にとらわれない手法でお客様が持つ課題に対し成果を出し続けることを見据え、今回のミッション更新に至りました。

今後もベクトルグループ各社と連携しながら幅広いソリューションを活用し、価値提供して参ります。