運用型広告

【サンプル付き】広告レポート作りの4つのポイント 載せる情報やレイアウトのコツを解説

「何を、どういう順序で報告すればいいか自信がない・・・」
「レイアウトが見づらいって言われたけど、どこをどう直せばいいの?」

いずれも、広告レポート作成に慣れていない方が必ず一度は抱える悩みです。

広告運用で欠かせない業務「広告レポート作成」。配信結果とその分析、今後のアクションをまとめたレポートは、運用者と関係者やクライアントとの認識をすり合わせるために欠かせません。

この記事では、そんな広告レポートを作るコツを4つに分けて紹介します。記事後半では広告レポート作成を効率化させるツールも紹介するので、併せてご覧ください。

広告レポートが重要視される2つの理由

冒頭でも少しお話ししましたが、最初に、広告レポートが重要な理由として以下の2つを紹介します。

  • 広告配信の効果を把握するため
  • 広告運用者とそうでない人の認識を合わせるため

理由1. 広告配信の効果を把握するため

Web 広告の大きな利点のひとつは、広告の効果を可視化できる点です。

どの媒体が最も効果があるのか、どのキーワードがコンバージョンに繋がっているか、ターゲット層がどのくらい広告に反応しているかといった情報を定量的に把握できるのは Web 広告ならではの強みです。

データを広告レポートとして共有することにより、社内外の関係者が広告が思い通りの効果を得ているのか、想定外の結果になっているのかを把握できます

理由2. 広告運用者とそうでない人の認識を合わせるため

運用担当者が認識している広告のこまかな数値や課題は、運用を担当していないクライアントにとっては難しく見えることもあります。そのため、広告に対する評価や改善点が食い違ってしまうことも珍しくありません。

広告レポートは、こうした運用者と運用者以外の人々の理解度の差を埋める役割を果たします

数値や分析結果を分かりやすく整理し、誰が見ても理解できる形で共有することで、今後のアクションを取りやすくなります。

サンプル付きで解説!広告レポート作成の4つのポイント

レポートの重要性を理解したところで、ここからは広告レポート作成のポイントを以下の4つに分けて紹介します。

  1. 広告レポートに記載したい要素は大きく2種類に分かれる
  2. 成果報告で押さえたい3つのポイント
  3. 広告レポートは「3ステップのストーリー」を意識して構成しよう
  4. 誰もが見やすいレイアウトにするための4つのポイント
Yossy

各セクションでは、レポートに掲載する表や実際のレポートに使える配置のサンプルも紹介しているので、ぜひ作成時に参考にしてみてください!

広告レポートに記載したい要素は大きく2種類に分かれる

広告レポートに載せるべき内容は主に「定量的なデータ」と「定性的な内容」に分かれます。それぞれ、一言で説明すると以下のようになります。

定量的=数値を用いて表せるもの
定性的=数値で表せない質的な評価・提案

以下の表は、それぞれを構成する要素を、レポート上の具体的な項目に落とし込んだものです。

定量的な要素
  • レポート期間の配信結果
  • 前月比での広告配信の結果
  • 媒体別の広告配信の結果
  • 広告クリエイティブごとの広告配信の結果
  • 検索語句ごとの配信結果
  • 定性的な要素
  • 想定課題
  • 要因と仮説
  • 実施施策
  • ここではそれぞれの要素について、レポートに記載する際のポイントを紹介しながら解説していきます。

    定量的なデータの種類を紹介 

    定量的なデータとは、広告施策の効果を数値データを用いて表したもののことです。クライアントからの要望にもよりますが、広告レポートでは以下のようなデータがよく用いられます。

    • レポート期間の広告配信結果
    • 前月比での配信結果
    • 媒体ごとの配信結果
    • 広告クリエイティブ別ごとの配信結果
    • 検索語句ごとの配信結果
    Yossy

    いずれも広告施策の効果を数値データを用いて表したもののため、主観や解釈が入らず、誰が見ても評価しやすいのが特徴です。

    定量的な内容を広告レポートに記載する際は、以下の表にまとめた指標の数値を共有することが一般的です。

    指標名 各指標が示すもの
    インプレッション数(Impressions) 広告が表示された回数
    クリック数
    (Clicks)
    広告がクリックされた回数
    クリック率
    (Click-Through Rate:CTR)
    広告の表示回数に対するクリック数の割合
    消化金額
    (COST)
    全体の広告費
    コンバージョン数(Conversion) ユーザーが広告を経由して、商品購入や
    問い合わせ、資料請求など設定した成果に至った数
    コンバージョン率
    (Conversion Rate:CVR)
    クリック数に対する、コンバージョン数の割合
    獲得単価
    (Cost Per Acquisition:CPA)
    1件のコンバージョンを得るためにかかった費用
    広告費用対効果
    (Return On Advertising Spend:ROAS)
    広告費用に対してどれだけの売上を上げたか

    ここからは各データの特徴について、サンプルの表と共に、順番に見ていきましょう。

    レポート期間の広告配信結果

    月単位などレポートの対象期間での広告配信結果を提示します。目標値を達成したのか、未達だったのかを端的に示せるのが特徴です。

    サンプル:レポート期間の広告配信結果をまとめた表
    前月比での広告配信の結果

    当月と前月での数値の比較です。前月と比べたコンバージョン数の増減や、コンバージョン単価の変化を分かりやすく把握できます。

    サンプル:前月比での広告配信結果をまとめた表
    媒体別の広告配信の結果

    Google 検索広告、Yahoo! 検索広告など媒体別の広告レポートです。どの媒体が効果が出ているのか、出ていないかを把握できます。

    サンプル:媒体別の広告配信結果をまとめた表
    広告クリエイティブ別の配信結果

    どのテキストやどの画像が成果が良いのか、悪いのかのレポートです。このレポートを元に、今後のクリエイティブの作成方針を提示できます

    サンプル:広告クリエイティブ別の配信結果をまとめた表
    検索語句別の配信結果

    どのような検索語句で広告が表示やクリック、コンバージョンしたかのレポートです。

    検索語句ごとのレポートを掲載し、コンバージョンが大きい順に並べることで、コンバージョンしやすいキーワードの追加や、反対にコンバージョンしにくい検索語句の除外などを提案できます

    サンプル:検索語句別の配信結果をまとめた表

    定性情報として載せたい3つの内容

    定性的な情報は、定量的なデータを元にした課題や改善アクションといった「数値で表せない質的な評価・提案」をするために記載するものです。具体的には以下の3つを載せることになります。

    • 課題
    • 要因
    • 施策提案
    課題

    定量的なデータを元にした広告配信の課題のことです。目標値に対して広告指標の何がボトルネックになっているかを指し示す役割があります。

    例)Google 検索で、男性のコンバージョン率が大きく低下している

    要因

    広告運用において成果が良化、悪化した場合に「なぜそれが起きているのか」を記載します

    例)男性向けランディングページの CTA を先月変更したが、そのタイミングから成果が悪化している

    施策提案

    ここまでに記載した課題と要因をもとに、広告の成果改善のための施策を提案します。

    例)mm月dd日までに、男性向けランディングページの CTA を元の色に戻したものを
    作成・配信し、ランディングページの変更が成果の悪化に影響したかを検証する

    良い報告の見本も公開!成果報告で押さえたい3つのポイント

    広告レポートで「何を報告するか」を押さえたら、次に押さえたいのは「どういったポイントを押さえて報告するか」です。

    ここでは「定量レポート」と「仮題・要因」、「実施施策」の3つについて、それぞれを報告する際のポイントを紹介します。

    定量レポートはクライアントにあわせて載せるものを選ぶ

    先ほど紹介した通り、定量レポートの種類はさまざまで、代表的なものだけに絞っても5種類あります。ただ、ここで紹介した定量レポートをすべて入れて作ればいいのかというと、必ずしもそうではありません。

    確認したい情報の種類は、クライアントや広告を配信している媒体によっても異なります。そのため、クライアントに事前にヒアリングするなどして、必要なデータのみに絞って載せるのがポイントです。

    課題と要因は「どこが」「どのように」を具体的に

    以下のように、課題と要因はいずれも具体的に伝えることを心がけましょう。特に要因は仮説ベースでもよいので「なぜそうなったのか」まで伝えるのが重要です。

    これは、単なる成果の良し悪しはレポートの数値だけで理解できる一方「なぜ成果が良く/悪くなったか」は数値からは分からないからです。

    ▼課題と要因の報告の成功例
    Google の男性向けキャンペーンで、コンバージョン率が大きく低下している。
    先月、男性向けのランディングページの CTA を変更したタイミングから
    成果が悪化しているため、ランディングページの変更に問題があった可能性がある。

    施策提案は、配信したときをイメージできるよう詳細に

    施策提案は、以下のように施策をおこなった際のイメージがつかめるよう、具体的に記載するのがポイントです。

    ▼配信したときをイメージできる施策提案の例
    mm月dd日までに男性向けランディングページの CTA を元の色に戻したものを作成・配信し、
    ランディングページの変更が成果の悪化に影響したかを検証する。

    新規クリエイティブの提案をするなら具体的な案を2つ以上出す、新しい媒体や広告メニューの提案をするなら配信するクリエイティブもセットで提案提案するなど、クライアントに伝わる提案を心がけましょう。

    また、施策の内容だけでなく実施日も具体的に伝えることが大切です。「上旬/下旬」や「週明け」、「今月中」など曖昧な表現ではなく、明確な日付を決めて共有しましょう。

    広告レポートは「3ステップのストーリー」を意識して構成しよう

    広告レポート作成で悩みがちなのが、「どの情報をどの順番で見せればいいの?」というストーリー構成です。一見、組み立てるのは難しそうですが、これは「現状の共有→分析→施策提案」の流れを意識すると上手く組み立てられます

    ここからは各要素について、スライドのサンプルと共に詳しく紹介します。

    1. 現状の共有

    まずはレポートの集計期間に、何を目標として広告を配信したかを確認しましょう。

    これは認識違いを防止するため、また誰が見ても何の目的でどういう条件で広告配信を行っているのかが一目で分かるようにするためです。

    サンプル:現状の共有に用いるスライド

    予見の整理を通じて担当者やクライアントと認識をすり合わせたら、次は集計期間(ここでは前月)の実績や前回の集計期間(ここでは前々月)との比較、達成率を定量的なデータとして入れます。

    サンプル:現状の共有に用いるスライド

    この後、必要に応じて検索語句別やクリエイティブ別、年齢別、時間帯別などの情報を入れていきます。「マクロ(全体的なデータ)からミクロ(詳細なデータ)へ」を意識して、クライアントが理解しやすくなるようデータを共有しましょう。

    2. 分析

    1で共有した定量的なデータを元に、分析内容を共有します。目標を達成できなかった場合には「なぜ目標が達成できなかったか」を、できた場合は「具体的にどこが良化、悪化したか」を明記しましょう。

    サンプル:分析に用いるスライド

    3. 施策提案

    施策の結果とそれをもとにした分析内容を共有したら、これからおこなう施策について記載します。課題とそれに関する分析を踏まえたうえで、具体的な方針とアクションを示しましょう。

    サンプル:施策提案に用いるスライド

    「誰もが見やすい」を叶えるレイアウトの4つのコツ

    定量レポートと定性的な報告も入れて、順序だてた構成をしても、レイアウトがまとまっていなければ伝えたいこともうまく伝わりません。「せっかく作ったのに・・・」と残念な思いをするのは悲しいですよね。

    ここでは、広告レポートのレイアウトのコツとして、以下の4つを紹介します。どのコツも今すぐ取り入れられるものばかりなので、ぜひ読んで自分のレポートに活かしてみましょう。

    1. 独自のレイアウトを避ける
    2. 禁止領域(アイソレーションエリア)に文字や画像は配置しない
    3. テキストを自然な位置で改行する
    4. 使う色は統一する

    1. 独自のレイアウトを避ける

    図や表とテキストを組み合わせたレポートを作る際は、独自のレイアウトを避けて作成しましょう

    以下の左側のスライドのような自分本位のレイアウトは、レポートを見づらくしてしまうだけでなく、レポートを見る人に不親切な印象を与えてしまいます。

    図や表とテキストを組み合わせる際に参考にしたいレイアウトは、以下の4つです。これらの基本的な配置を守ることで、見やすく分かりやすいレポートになるため、作成時にここからかけ離れた配置にならないよう心がけましょう。

    Yossy

    ここに挙げたレイアウト内で情報が収まらない場合は、無理に1枚のスライドに収めようとせず、新しいスライドに分けて記載しましょう。

    2. アイソレーションエリアに文字や画像は配置しない

    アイソレーションエリアとは、簡単に言えば「スライドの四隅の余白」のことです。以下の図のピンクで色を付けた箇所のように、スライドのタイトル部分より下で、上下左右の端から約1センチメートルくらいの範囲で設定されます。

    このアイソレーションエリアを無視してテキストや画像、表を配置すると、以下の NG 例のようにスライド全体が窮屈な印象になってしまうだけでなく、雑な印象を与えかねません。

    OK 例のように、アイソレーションエリアを避けて配置することで、スッキリと見やすいレポートを作ることができます

    3. テキストを自然な位置で改行する

    広告レポートに記載するテキストは句読点の切れ目など自然な位置で改行して、パッと見たときに書いていることの意味が伝わるようにしましょう

    例えば、以下の2つは同じ内容のテキストですが、上の OK 例の方がパッと見て何が書いてあるかが分かりやすいと思います。

    広告レポートは「見やすく」「分かりやすく」が鉄則です。そのため、テキストも見やすさにこだわって適切な位置で改行を入れることを意識しましょう。

    4. 使う色は統一する

    広告レポートに使用する色はむやみに選ばず、統一感が出るようにしましょう。例えば「レポートで使用するのは、自社のデザインガイドラインに則した色のみ」といったように、使う色にあらかじめルールを設けておくのがおすすめです。

    キーワードマーケティングでは、以下のようにデザインガイドラインに沿った色をテンプレートに用意して、ここから文字の色などを選ぶように決めています。

    あらかじめレポートに使う色を決めることで、資料が見やすくなるだけでなく「大事な部分だから強調したいけれど、どの色を使おう・・・」とレポート作成時に迷う時間を減らす効果もあります

    レポート作成を効率化、自動化できるツール2選

    ここまでに紹介してきたことから、皆さんも広告レポート作成のコツを理解できたかと思います。とはいえ実際に作るとなると、載せなければいけないことが多く、大変だと感じる方も多いでしょう。

    Yossy

    特に定量レポートの作成は、複数の種類のレポートをダウンロードしたり、ピボットテーブルを何度も組んだり・・・とにかく時間がかかって大変ですよね。

    そこで、最後にキーワードマーケティングで使用しているレポート作成を効率化・自動化するツールとして、以下の2つを紹介します。

    • アドレポ
    • Looker Studio(ルッカースタジオ)を用いた動的レポート

    定量レポート作成を自動化してくれる「アドレポ」

    アドレポは、株式会社イルグルムが提供するデータ集計や成形を自動化するツールです。

    画像引用元:サービストップページ|アドレポ

    API などを経由して集めた広告媒体(Google 広告や Yahoo! 広告など)のデータを、Excel ファイルや Google スプレッドシートの形式で出力できます。

    画像引用元:アドレポの機能 > 5つの基本機能|アドレポ

    また、出力形式だけでなく出力する際のテンプレートもクライアントに合わせてカスタマイズできます。

    定量レポートの作成を自動化できるため、作成にかけていた工数を分析にまわせるようになるのはメリットといえますね。

    Looker Studio(ルッカースタジオ)を用いた動的レポート

    Looker Studio(ルッカースタジオ)は、Google が無料で提供するデータの視覚化に特化した BI ツールです。

    以下のようなデータソースと連携し、グラフやピボットテーブル、データ表の形で表示できます。また、作ったレポートは他のユーザーとの共有・編集も可能です。

    Looker Studio で連携できるデータソースの例
  • Google スプレッドシート
  • アップロードされた CSV ファイル
  • Google マーケティングプラットフォームサービス(Google 広告、GA4など)
  • データベース(BigQuery、MySQL など)
  • キーワードマーケティングでは、この Looker Studio を使った「動的レポート」を作成しています。これはレポート内の以下のような情報を、ユーザー側で自由に選んで表示できるものです。

    • レポート期間
    • 成果を確認したい媒体
    • 成果を確認したいキャンペーン・広告グループ
    • 成果を確認したいデバイス

    Looker Studio でデータソースと連携しているため、媒体ごと、集計したい内容ごとに何度もレポートをとる必要がなく、定量レポート作成の工数を削減できます

    また、「この媒体の成果だけ載せたい」や「この期間だけに絞ったデータが見たい」といったときに、チェックを入れたり外したりするだけで簡単に成果を見られるのもうれしいポイントです。

    納得感のある広告レポートを作成しよう

    最後に、この記事で紹介したポイントを以下にまとめたので、改めて確認してみましょう。

    1. 広告レポートに必要なのは「定量レポート」と「定性情報」
    2. 成果報告は、情報の取捨選択と具体的な共有が重要
    3. 広告レポートは「現状の共有→分析→施策提案」の流れで作るとうまくいく
    4. 配置や改行の仕方、色選びで広告レポートは格段に見やすくなる

    Web 広告の強みは「数値を通じて効果を測定できる」ことですが、レポートの共有方法によっては、その価値が正しく伝わらず、クライアントに成果や課題を理解してもらえないことも少なくありません。そのため、単なるデータの羅列ではなく、クライアントが理解しやすい形式で情報を整理したレポートが大切になるのです。

    この記事を通じて、皆さんがよりよい広告レポートを作れるようになることを願っています!

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    記事を書いた人

    Yossy
    Yossy

    広告運用 コンサルタント

    2021 年 4 月入社。広告運用事業部瀬畑チームに配属。趣味は読書とお散歩。将来の夢は隠居。40 歳までには。

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