2019年も残り数日になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
弊社では今年の2月に、広告運用やマーケティングに関する情報発信をするオウンドメディアをリリースいたしました。皆さまのおかげもあり、アクセス数や SNS でのシェア数も順調に伸びつつあります。
上記のグラフの通り、referral と organic の流入数は、リリース時の2月と比較すると520%の成長率となる見込みです。※12月の数値は見込み値となっています。
今回は、2019年キーワードマーケティングブログの人気記事をまとめて紹介したいと思います。選定基準は、PV が多くついたものや SNS でシェアされたものになります。それではご覧ください。
最も人気だったのは、FaberCompany の代表取締役(Founder)古澤 暢央氏と弊社代表である滝井の対談記事でした。
Google に評価される「良いコンテンツ」や指名検索の重要性などを語ってもらいました。こちらの記事は全3部構成になっています。中編、後編もあるので前編内のリンクからぜひご覧ください。
【前編】2019年のSEOは総合格闘技!Faber Company古澤氏が「今がチャンス」と語る、中小企業が取り組むべきコンテンツSEOとは
SEOプロフェッショナル、起業家、事業家、システム開発の開発者と、様々な顔を持つ古澤氏に、SEOの現状、今どんな対策をすべきか、そして今後どうなっていくのかをお伺いしました。
Google Discover にも載ったこちらの記事では、TikTok でファン(=フォロワー)60,000人を抱える私、オオクボがファン獲得のための Tips を紹介しています。ファン獲得のための3つポイントを詳しく解説します。
このポイントさえ実行できれば、再生回数やいいねの数も増え、人気のアカウントに近づくかもしれません。これから投稿を開始しようとしている方には、ピッタリの内容になっています。
3ヶ月で100投稿してわかった、TikTokでファンを獲得するために守るべき3つのポイント|株式会社キーワードマーケティング
2019年9月に入社したおべだん(お弁当男子)のオオクボです。これまでに旅行やグルメ系のまとめサイトの運営に携わったり、趣味でお弁当を詰める動画を TikTok で配信をしてきたメディア愛滲み出る経歴があります。 TikTok では3か月でファン( Twitter やインスタグラムでいうフォロワー)が4万人になり、中高生や主婦からコメントやいいねの通知が日々止まりません。今回は僕がこれまでに TikTok でファンを増やすためにおこなってきたことをお伝えします。
ディスプレイ広告のターゲティング方法をまとめた記事です。こちらの記事の最下部で全119ページにもおよぶ、完全版マニュアルを配布しています。
誰に広告を表示するのかを決定するターゲティング方法には、下記の6種類が存在し、それぞれターゲティング方法の説明と選び方はマニュアル内で細かく説明しています。
「ターゲティング方法がうまくいかない」や「何から手を付けていいかわからない」と言った方は、この年末年始の休暇でぜひ一度、資料とともに読んでみてはいかがでしょうか。
こちらは弊社代表の滝井が執筆した「ハイブリッド広告」についての記事です。
現在の広告は「認知」「種まき」「ハイブリッド」「すぐにコンバージョン」の4つにわかれていて、その中でもハイブリッド広告とは、「種まき」と「すぐにコンバージョン」の両方を同時に実現できる広告のことを指します。
ハイブリッド広告をおこなうための媒体や広告メニューなどの方法論の話は、後編の記事で紹介しているので、あわせてお読みください。
コンバージョンと見込み顧客へのリーチを両立させる「ハイブリッド広告」がさらに重要に。2019年以降の運用型広告を支える新たな広告戦略とは。
Facebook 広告の高精度なターゲティングの台頭から、Google や Yahoo! もそれに追従する形で、10年前には考えられないような高精度で、デモグラ(属性)や興味・関心でのターゲティングができているのにもかかわらず、クリック単価10円以下の割安で広告が出せるようになったことが大きいでしょう。
近年、キャッシュレス決済が各店舗で導入されていますが、2020年の東京オリンピックを控えているのにも関わらず、まだ対応していないお店も多々あります。
こちらの記事では、導入を検討している方にぜひとも見て欲しい4社の特徴をまとめました。下記の画像では決済手数料なども含め表にしています。
先日の Yahoo! と LINE の経営統合により、ますます注目が集まってくるキャッシュレス決済。
日本でのキャッシュレス決済はまだ普及しきってませんが、もし導入を検討されている場合はぜひご一読いただき参考にしてみてください。
ビジネスチャンスを逃すな!ECサイト運営者がいま導入すべき、4つのキャッシュレス決済|キーワードマーケティングのブログ
キーワードマーケティングのブログが全面リニューアルとなりました。広くwebマーケティングのテーマを扱ってお役に立てればと思います。私からの一発目は今話題の「キャッシュレス決済」です。PayPayの100億円キャンペーンは昨年末から年始にかけての大きな話題となりましたよね。私自身、「現金は1円たりとも持ち歩きたくない」「スマホだけであらゆる決済ができるのならそれが理想」というタイプの人間なので、この動きは本当に大歓迎なんです。
Google タグマネージャーを用いた、各媒体別のコンバージョン計測方法をキャプチャ付きで説明した記事です。
各媒体で正確にコンバージョン計測を行うために必要な設定を表にまとめているので、参考にしてみてください。
媒体 | ベースタグ | イベントタグ | コンバージョンタグ | カスタムコンバージョン | |
---|---|---|---|---|---|
① | Google 広告 | ○ | ○ | × | × |
ベースタグ、イベントタグの他にコンバージョンリンカーが必要 | |||||
② | Yahoo! | ○ | × | ○ | × |
ベースタグはYahoo! スポンサードサーチとYahoo! ディスプレイネットワークで共通 | |||||
③ | ○ | △ | × | ○ | |
ピクセル以外のタグは必要なし、管理画面からコンバージョンを設定できる(推奨) イベントタグでも設定できる |
|||||
④ | LINE Ads Platform | ○ | ○ | × | △ |
カスタムコンバージョンは設定できるが、管理画面にコンバージョンを反映させるためにはイベントタグの設定が必要 | |||||
⑤ | ○ | △ | × | ○ | |
ユニバーサルウェブサイトタグ以外のタグは必要なし、管理画面からコンバージョンを設定できる(推奨) ユニバーサルウェブサイトタグをイベントタグとして設定することもできる |
表のあとには GTM の設定方法を説明しています。5つのステップで設定が完了するので、設定に慣れていない方やこれから GTM に挑戦する人にもわかりやすい内容になっています。
※ここで紹介する例は、あくまで弊社の基準に沿って作成しています。
【2019年最新版】GTMを使った、Google、Yahoo!、Facebook、LINE の広告コンバージョン計測方法|株式会社キーワードマーケティング
主要なインターネット広告媒体のコンバージョン計測タグをGoogleタグマネージャー(以下「GTM」と呼びます)を使って設定する方法を説明します。 また、各媒体の最新のコンバージョン計測タグの全体像をまとめていますので、新入社員以外の方も活用していただければと思います。
パソコンで作業するあまり、スマートフォンからの見え方を意識していないなんてことありませんか?
インハウス支援を行う執行役員石川が執筆したこの記事では、スマートフォン向けのランディングページを制作する際に守りたいポイントを9つに絞り紹介しています。
※ここであげるランディングページとは、広告のリンク先ページを指します。
例えば、ファーストビューで情報を伝える表現として使えるのは、「大きめの画像」と「キャッチコピー」を組み合わせた表現です。具体的には下記のような画像をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
上記のように、各項目ごとに具体例をあげて説明しているので、スマートフォン向けのランディングページの製作、改善にお役立てください。
スマートフォン向けのランディングページを制作する時に守りたい9つのチェックポイント|株式会社キーワードマーケティング
検索結果や広告、SNSリンクをクリックした後に表示されるランディングページ。特に、広告用ランディングページで達成したいのは、コンバージョン(問い合わせ、資料請求、注文など)の獲得でしょう。 現代ではインターネットを利用するデバイスの中心はスマートフォンです。そのため、ランディングページを制作、またはリニューアルするときはモバイルファースト(スマホファースト)で取り組むべき時代です。
他社名を「キーワード」として登録し広告を出稿することについては、Google, Yahoo! どちらもその使用を制限できないということはご存知でしょうか。
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